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診療体制

外来診療は、本院常勤医3名、分院常勤医2名、と非常勤医若干名の体制です。
病棟診療は、約10床の病床を常勤医3名(大前、田中、玉田)の体制でおこなっています。一般の内科病床なので、入院できる患者さんは内科や外科と同じように、治療契約が取り結べる患者さんが対象になります。
週2回の回診および診療検討会にて、医師・看護師・臨床心理士が協同して診断の吟味、治療方針の検討、薬物療法の検討を行っています。

診療実績

2013年度の病棟診療実績は、表の通りです。
本院・分院ともに、躁うつ病とうつ病関連病態の精査・診断、治療を主におこなっています。病名は、うつ病やその関連病態、躁うつ病のほか、統合失調症、適応障害、神経症圏、広汎性発達障害など多彩です。さいきん「新型うつ病」にまつわる言説がよく聞かれますが、「新型うつ病」は医学的な診断として確立されたものではありません。実際に、従来からの「うつ病」は減っておらず、「新型うつ病」に相応する病態が増えているわけでもありません。

2013年度診療実績表

疾患名 人数(%)
認知症 5(8%)
器質性精神障害 2(3%)
てんかん 1(2%)
せん妄 1(2%)
統合失調感情障害 2(3%)
統合失調症 2(3%)
妄想性障害 1(2%)
双極性障害 6(10%)
うつ病 8(13%)
気分変調症  
不安障害 1(2%)
強迫性障害 1(2%)
社交恐怖  
ストレス関連障害 7(12%)
解離/転換性障害 2(3%)
身体表現性障害 5(8%)
心気障害  
摂食障害 7(12%)
パーソナリティ障害 5(8%)
精神遅滞 2(3%)
広汎性発達障害  
薬物関連障害 2(3%)
合計 60(100%)