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患者さん(一般の方)医療関係者の方

2009.07.01
禁煙外来について

禁煙外来を受診される方へ

 

 . 世界的な禁煙活動に歩調を合わせ、わが国においても公共の場での禁煙が普及し、職場でも禁煙や分煙が要求されてきています。これは、喫煙がわが国のような 先進国において、病気の原因の中で防ぐことの出来る単一で最大のものであり、禁煙こそが今日最も確実に、かつ短期的に多くの重篤な病気を劇的に減らすこと のできる唯一の方法であるからです。
 虎の門病院でも2004年1月に禁煙ワーキンググループが結成され、同年4月より禁煙外来を開設して、積極 的にたばこ対策に取り組んでおります。現在喫煙中の方でも、禁煙に関心をお持ちになることは大変すばらしいことです。あなたの禁煙が成功、継続できるよう に当院も応援させていただきます。
   さて、2006年4月からの診療報酬改定に伴い、「ニコチン依存症」と診断された方々に対する禁煙治療が、保険給付の対象になりました。当院では、今まで 病院の敷地内に喫煙所があったため保険給付の対象にはなりませんでしたが、この度、当院も敷地内全面禁煙を施行いたしましたので、2009年7月より保険診療を行うことが可能となりました。なお、保険給付の対象となるには、詳細な要件が定められており、すべての方が保険給付の対象となるとは限りませんので宜しくご了承のほどをお願いいたします。
 

(参考)保険診療を行うことが可能な医療機関の要件
1. 禁煙治療を行なっている旨を医療機関内に掲示していること
2. 禁煙治療の経験を有する医師が1名以上勤務していること
3. 禁煙治療に係わる専任の看護職員を1名以上配置していること
4. 呼気一酸化炭素濃度測定器を備えていること
5. 医療機関の構内が禁煙であること

【保険給付の対象となる方とは?】

以下の①~④すべての要件を満たしている方
① ニチコン依存症に係るスクリーニングテストで「ニコチン依存症」と診
 断
② 1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上
③  直ちに禁煙をすることを希望している
④ 喫煙治療プログラム(12週間・計5回)に則って禁煙治療を受けること
 に同意できる
  なお、以下の場合は「自由診療」となりますのでご注意下さい。
・ 保険給付の対象となる要件に一つでも該当しない方

・ 他の保険医療機関ですでに健康保険での禁煙治療を受けている場合
 であって、前回の治療より1年以上経過していない方

 

 当院の禁煙外来は毎週木曜日午前(担当:安斎医師)により完全予約制にて行っております。
 


 


禁煙外来
呼吸器センター内科
虎の門病院 院長

2009.7

 

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