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患者さん(一般の方)医療関係者の方

2014.04.11
胸やけ・つかえ外来を開設しました

 

                                                       【胸やけ・つかえ外来開設のお知らせ】  

 

2014年4月より、「胸やけ・つかえ」外来を開設いたしました。この専門外来では、胸やけ、原因不明のつかえ感でお困りの方の診療を行なっています。これらの原因を精査するために上部消化管内視鏡検査、高解析食道内圧検査、食道pHモニタリング検査、食道バリウム検査などを行ない、それぞれの原因に応じた治療をしています。

 

食道は、蠕動運動により食物や水分を胃へと送り出します。胃と食道のつなぎ目の部分には下部食道括約筋と呼ばれる筋肉があり、食物や水分を食道から胃に送り出すためにこの括約筋が開き、その後は胃からの逆流を防止するため閉じています。

 

近年、胃酸が食道に逆流する胃食道逆流症(逆流性食道炎)が増えています。この主たる症状が「胸やけ」です。その他にも「口の中が苦い」、「げっぷ」、といった症状が出ることがあります。胃酸が咽頭や喉頭を刺激して「のどの違和感・痛み」、「咳」、「声がれ」、などの症状が出ることがあります。蠕動運動の異常や下部食道括約筋の異常により、食道の「つかえ感」や「胸の痛み」を感じることもあります。 

 

胸やけやつかえ感を有する患者さんは、「気のせい、あるいは年齢のせい」として診療されている場合もあります。それらの原因として、食道の蠕動運動や下部食道括約筋に異常がある場合や、胃酸のコントロールが不十分である場合などがあります。可能な限り原因精査を行ない、他科とも連携しながら患者さんそれぞれの原因に応じた治療を行います。

 

1.胸やけが続いている方
2.逆流性食道炎と診断されたが、治療をしても改善しない方
3.のどの違和感・痛みが続いている方
4.つかえ感が続いている方

上記のような患者さんを対象に診療しております。

なお、診察は完全予約制です。事前に下記までお電話にてご予約ください。

 

○ 外  来  日:第4週金曜日 13時~15時

〇 外来担当医師:栗林 泰隆
○ 予約電話番号:03-3583-1406
         (初診受付予約直通)
○ 予約受付時間:平日14時30分~17時

 

胸やけ・つかえ外来
消化器内科部長
貝瀬 満
2014年4月

 

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