インフォームド・コンセントこのページを印刷

インフォームド・コンセントとは十分な説明を受けたうえで患者さんご自身が最終的な診療方法を選択していただくということです。当院では、インフォームド・コンセントを基本方針としての一つとして位置づけいたしました。

インフォームド・コンセント導入の経緯

1993年4月、当院、医学会議にて議論を深め、病院の基本方針の一つとして各科で不揃いであったインフォームド・コンセントの徹底を掲げました。当院の医師はもちろん、それ以外の多くの職種のメンバーが参加し、患者さんが納得いく診療を提供できるよう尽力致しております。また、当院ではこの姿勢を職員全体に対して徹底させる様に努めております。

当院の同意書

インフォームド・コンセントの導入の徹底を機会にそれまでの「診療の同意のみ」を記す書類ベースから「診療の内容を細かく明記した説明と同意書」へと変更致しました。医師は診療の方針に関して十分説明を行い、それに対して医療の受け手である患者さんが自由に意思表示できるかたちになっております。

職員への教育

新任の医師には必ず当院のインフォームド・コンセントに関する方針についてオリエンテーションを行っています。また、他の職員には普段からよりよい医療のあり方を考え、「教育研修委員会」等を通じて周知して徹底しています。

カルテ開示に関する取り組み

インフォームド・コンセントの推進と透明な医療を目指すため2000年に診療録開示マニュアルを制定しました。基本的には本人からの請求に対しては原則開示いたします。但し、診療上患者さんの不利益になる場合等の理由によってやむを得ずお断りする際もございますので、ご了承下さい。