回復期リハビリテーションセンターこのページを印刷

回復期リハビリテーションセンターとは

回復期リハビリテーションセンターは、脳血管疾患(脳出血、脳梗塞など)、大腿骨頸部骨折、術後廃用症候群などの発症から2ヶ月以内の患者さんを対象として、家庭復帰、社会復帰をめざして集中的にリハビリテーションを行う施設です。
虎の門病院の回復期リハビリテーションセンターは、分院に専用ベッド40床があります。

特色

当院の充実した診療体制を生かして、原因疾患に応じてその専門医が担当しています。すなわち、対象疾患により、リハビリテーション科(主に脳卒中などの神経疾患)、整形外科(骨関節疾患)、神経内科(神経疾患)のいずれかの診療科が受け持つ体制をとっています。これにより、適切な全身管理を行いつつ機能回復を図ることができます。
また365日リハビリテーションを提供しています。そのため、連休や年末年始期間に機能が低下するのを防止し、早期に最大限の回復をめざすことができます。(言語聴覚療法では土曜日隔週で実施)

回復期リハ病棟担当専門スタッフ

看護師   14人

看護補助者 6人

理学療法士 9人

作業療法士 8人

言語聴覚士 2人

入院できる方は

発症から2ヶ月以内であることが健康保険の規定で義務付けられていますが、これは対象となる疾患によって低下した機能の回復が、最も期待できる時期に相当するためです。リハビリテーションを専門に行う入院病棟なので、患者さんにリハビリテーションを受ける意欲のあることが必要です。また、リハビリテーションの目的が本来家庭復帰、社会復帰にあることから、自宅での生活をめざす患者さんが対象となります。したがって、ご本人のみならず、ご家族にもリハビリテーションや家庭復帰の準備に積極的に関わっていただく必要があります。

回復の限界について

入院中は、健康保険の規定に従って可能な限りのリハビリテーションを提供いたしますが、リハビリテーションを行っても元通りに回復するとは限りません。しかし、早期に集中的なリハビリテーションを行うことによって、最大限の回復を得ることが期待できます。

入院申し込みの窓口は、医療ソーシャルワーカー(MSW)が担当しています

当院では医療相談室が入院申し込みの窓口になっています。入院の申し込みはすべて現在の主治医からの診療情報提供書(当院所定)によって受け付けており、入院申し込みのための外来受診は不要です。なお、見学は随時受け付けていますので、事前にご連絡下さい(土、休日を除く)。
入院中には、障害を持ちながらも、再び家庭でご家族に囲まれた生活が送れるように支援します。退院に際して必要な情報や社会資源(介護保険など社会福祉制度による各種援助など)の活用などについて適宜ご案内します。退院後はご希望に応じて最寄の医療機関にご紹介いたします。

連絡先:電話 044-857-9401 FAX 044-857-9402

回復期リハビリテーション病棟入院案内(3.4MB)
入院申込書兼診療情報提供書(303KB)