認知症科

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午前

井桁

井桁

午後

井桁(第2・4)

※ ご来院の際は、前もって休診の有無を電話で外来に確認の上ご来院ください。
赤字は指定患者のみの診察です。

【ケアラー外来】(第2月曜日午後・予約制)
主に無償の介護者をケアラーと呼びます。イギリスではケアラー法によって、ケアラーの健康、介護休暇、税制の免除、情報提供が保障されています。しかし日本のケアラー支援は十分とは言えず、老老介護での孤独死や介護離職、悲劇的な事件が後を絶ちません。私たちはケアラーを支援するケアラー外来を立ち上げ、認知症患者とケアラーが抱えるすべての問題に、脳神経内科・精神科医師、看護師、心理士、ソーシャルワーカーのチーム医療でお応えします。これらの問題にどのように対応してゆけばいいのかをともに考え、ケアラー自身が自分で問題を解決できるようお手伝いしてゆきます。
また、ケアラーは認知症患者の気持ちが理解できず、怒り、叱り、再教育し、患者もケアラーも共に苦しむことがよくあります。私たちはケアラーに認知症の正しい知識を伝え、介護ストレスからくる心身の不調にも対応します。
本外来は予約制であり、認知症患者さんが当科に受診されているケアラーに限らせていただきます。

【早期ものわすれ外来/High IQ外来】(第4月曜日午後・予約制)
アルツハイマー型認知症やレビー小体病は発症の約10年以上も前から病理学的な変化が起こるといわれています。現代は、より早期に認知症の診断をすることが求められています。この外来では、超早期診断に有効といわれている検査を行います。高血圧・動脈硬化の評価、糖尿病インスリン抵抗性、サルコペニアの有無、栄養状態の評価、ウェクスラーメモリースケール、便秘の有無、嗅覚検査、レム睡眠行動障害の検査を行い、場合によっては髄液リン酸化タウ、アミロイドβ42の測定も考慮します。
また、高学歴の知的労働者は認知症が気づかれにくいことがあります。詳細な高次機能評価を行い、高IQ (Intelligence Quotient)の方の認知症早期診断も試みます。

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